オーロラシャンプーはバレリーナ御用達のシャンプー
オーロラシャンプーは髪や頭皮にダメージを受けている人のためのシャンプーです。
ノンシリコンでも安価なシャンプーにご注意
- 2014/03/29 (Sat) |
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今、ノンシリコンシャンプーが流行ですが
シリコンは、髪に悪いのでしょうか
実は、シリコンは医療用にも使われている、
とても安全な成分なのです。
毛穴が詰まったり、髪をコーティングして
しまい、
空気に触れないことで髪に悪影響があるとか
と言うような風評があるようですが
実際には根拠のない話のようです。
シリコンの悪影響を、しいて言えば、
パーマや、髪を染める時に溶液が若干浸透
しにくくなること
髪が細くて、ボリュームが少ない人だと、
さらさらしすぎてボリューム感が出にくい
といったところでしょうか
シリコンはシャンプーの成分の中でも比較的
高価なことから、
「高価なシリコンを使いたくない製造会社が
意図的に流した悪評」
というようなうがった意見もあります。
さて、一般に販売されている安価なシャンプー
にはほとんどシリコンが配合されています。
なぜか、
安価なシャンプーのほとんどは、洗浄剤に
安価なアルコール系の洗浄剤を使っています。
このアルコール系の洗浄剤は、洗浄力がとても
強いのは良いのですが
頭皮や髪の皮脂成分を必要以上に洗い流して
しまうのです。
ですから、そのままでは髪を洗った時に髪が
ギシギシしてしまう
そして、洗髪後は髪がバサバサになって
しまいます。
これを補うコーティング剤としてシリコンが
配合されているのです。
オーロラシャンプーは、アルコール系ではなく、
アミノ酸系の洗浄剤を使用しています。
アミノ酸系の洗浄剤は高価なのですが、
必要以上に皮脂を洗い流すことなく、髪に
やさしい洗浄剤です。
ですから、洗っていても髪がギシギシする
ことはありませんし
シャンプーした後、コンディショナーなどを
使う必要もありません。
ということで、オーロラシャンプーなどを始め
としたアミノ酸系の洗浄剤を使用している
シャンプーの多くは
シリコンを使用していない
→シリコンを使用していないシャンプーは髪に
優しい良いシャンプー
→ノンシリコンシャンプーは良いシャンプー
という図式ができあがってしまったのかも
しれません
ところが、市販されているノンシリコンシャンプー
の中には
洗う時に髪がギシギシするシャンプーがたくさん
あります。
多くは、アルコール系の洗浄剤を使っている。
必要な皮脂成分までもが洗い流されているの
だから当然ギシギシします。
どうするか、
セットで売られているコンディショナーなどに
たっぷりシリコンが含まれている
ということになるのです。
「それじゃあノンシリコンの意味ないじゃん」
そのとおりですね。
ですから、ノンシリコンとうたっていても、
洗浄剤がアルコール系でないか、そして
コンディショナーの方にシリコンの成分が
入ってないかよく確認する必要があります
シャンプーには含まれている全成分を量が
多い順に表示する義務がありますから、
購入する前にチェックしてみるのも良いですね。
ちなみに
アルコール系洗浄剤の成分名は
ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、
ラウレス硫酸アンモニウムなど
シリコンの成分名は
シロキサン、ジメチコン、シクロメチコンが
代表的なものですが
シクロペンタシロキサン、シリカ、シリル、
シロキ、シラン、ジメチコノール、
ジメチコンポリオール、シリル化ケラチン
などの名前がつく成分もあります。
ノンシリコンなのに比較的安価なシャンプー、
高価だけれどもアルコール系洗浄剤を使って
いて、トリートメントにシリコンがたっぷり
入っているシャンプー
こういうシャンプーは十分注意して購入する
必要があります。
公式サイトはこちらから
バレリーナ絶賛!美髪ノンシリコンシャンプー

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シリコンは、髪に悪いのでしょうか
実は、シリコンは医療用にも使われている、
とても安全な成分なのです。
毛穴が詰まったり、髪をコーティングして
しまい、
空気に触れないことで髪に悪影響があるとか
と言うような風評があるようですが
実際には根拠のない話のようです。
シリコンの悪影響を、しいて言えば、
パーマや、髪を染める時に溶液が若干浸透
しにくくなること
髪が細くて、ボリュームが少ない人だと、
さらさらしすぎてボリューム感が出にくい
といったところでしょうか
シリコンはシャンプーの成分の中でも比較的
高価なことから、
「高価なシリコンを使いたくない製造会社が
意図的に流した悪評」
というようなうがった意見もあります。
さて、一般に販売されている安価なシャンプー
にはほとんどシリコンが配合されています。
なぜか、
安価なシャンプーのほとんどは、洗浄剤に
安価なアルコール系の洗浄剤を使っています。
このアルコール系の洗浄剤は、洗浄力がとても
強いのは良いのですが
頭皮や髪の皮脂成分を必要以上に洗い流して
しまうのです。
ですから、そのままでは髪を洗った時に髪が
ギシギシしてしまう
そして、洗髪後は髪がバサバサになって
しまいます。
これを補うコーティング剤としてシリコンが
配合されているのです。
オーロラシャンプーは、アルコール系ではなく、
アミノ酸系の洗浄剤を使用しています。
アミノ酸系の洗浄剤は高価なのですが、
必要以上に皮脂を洗い流すことなく、髪に
やさしい洗浄剤です。
ですから、洗っていても髪がギシギシする
ことはありませんし
シャンプーした後、コンディショナーなどを
使う必要もありません。
ということで、オーロラシャンプーなどを始め
としたアミノ酸系の洗浄剤を使用している
シャンプーの多くは
シリコンを使用していない
→シリコンを使用していないシャンプーは髪に
優しい良いシャンプー
→ノンシリコンシャンプーは良いシャンプー
という図式ができあがってしまったのかも
しれません
ところが、市販されているノンシリコンシャンプー
の中には
洗う時に髪がギシギシするシャンプーがたくさん
あります。
多くは、アルコール系の洗浄剤を使っている。
必要な皮脂成分までもが洗い流されているの
だから当然ギシギシします。
どうするか、
セットで売られているコンディショナーなどに
たっぷりシリコンが含まれている
ということになるのです。
「それじゃあノンシリコンの意味ないじゃん」
そのとおりですね。
ですから、ノンシリコンとうたっていても、
洗浄剤がアルコール系でないか、そして
コンディショナーの方にシリコンの成分が
入ってないかよく確認する必要があります
シャンプーには含まれている全成分を量が
多い順に表示する義務がありますから、
購入する前にチェックしてみるのも良いですね。
ちなみに
アルコール系洗浄剤の成分名は
ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウム、
ラウレス硫酸アンモニウムなど
シリコンの成分名は
シロキサン、ジメチコン、シクロメチコンが
代表的なものですが
シクロペンタシロキサン、シリカ、シリル、
シロキ、シラン、ジメチコノール、
ジメチコンポリオール、シリル化ケラチン
などの名前がつく成分もあります。
ノンシリコンなのに比較的安価なシャンプー、
高価だけれどもアルコール系洗浄剤を使って
いて、トリートメントにシリコンがたっぷり
入っているシャンプー
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