オーロラシャンプーはバレリーナ御用達のシャンプー
オーロラシャンプーは髪や頭皮にダメージを受けている人のためのシャンプーです。
オーロラシャンプーはほのかな天然ローズの香り
- 2014/04/20 (Sun) |
- オーロラシャンプー |
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オーロラシャンプーで髪を洗うと、洗った後も
ほのかに天然ローズの香りがします。
人工香料とは明らかに違う、自然で微かな香り
とても良い香りだと思いました。
ただ、口コミサイトの一部で
試供品を使ってみたがほとんど香りがしなかった
というコメントを書いていらっしゃった方もいました。
人それぞれで、人工香料のようなもう少し刺激のある
香りが欲しかったのかもしれません。
でもやはり、個人的には本物の天然ローズの微かな
香りの方が、上品で、癒やされる気がします。
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オーロラシャンプーの正しい使い方(動画)
- 2014/04/19 (Sat) |
- 使用方法 |
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オーロラシャンプーは髪を酷使するバレリーナの
ダメージヘアーのために開発されたシャンプーです。
といっても、バレリーナだけのシャンプーと
考えるのはもったいない。
オーロラシャンプーはダメージへあの人なら、
誰が使っても良い髪や頭皮に優しいアミノ酸系の
シャンプーです。
ただし、刺激が少ない分、汚れを綺麗に取るためには、
正しい使い方をしないといけません。
難しいことはありませんが、ちょっとしたコツが
あるようです。
言葉ではなかなか分かりにくいこともありますから
正しいオーロラシャンプーの使い方の動画で見て
みましょう。
オーロラシャンプーの正しい使い方
オーロラシャンプーは市販のほとんどのシャンプーが
使っている高級アルコール系の洗浄剤ではなく、肌や
髪に優しいアミノ酸系の洗浄剤を使っていますから、
よりていねいな取り扱いが必要ということですね。
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これだけは知っておきたい、シャンプーの洗浄成分の基礎の基礎
- 2014/04/06 (Sun) |
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シャンプーにはいろいろな成分が配合されて
いますが、
やはりシャンプーの性能というか、使い心地
などを決めるのは、使用されている洗浄成分
(界面活性剤)の種類が何かということが、
とても重要になってきます。
洗浄成分(界面活性剤)によって、そのシャンプーの
性質などのほぼ9割が決まってしまいますから
シャンプーを選ぶ場合の、キーポイントになってきます。
洗浄成分の種類
・石油系
・石鹸系
・高級アルコール系
・アミノ酸系
このほかにもいくつかあるのですが、一般的に
販売されているシャンプーを考える時には、
大まかに上記に4種類を考えれば十分だと思います。
1 石油系
石油系の洗浄剤は、肌への刺激が強く、とっくの昔に、
シャンプーに使われることがなくなっています。
ですから、シャンプーの洗浄剤として石油系の洗浄剤を
考える必要はほとんど無いのですが
どういう理由からかは分かりませんが、一部のサイト
などで、
「石油系の洗浄成分は肌や髪に良くない」
というような書き込みがされていることがあります。
根拠にしているデータが古すぎるか、
シャンプーの成分のことをよく分かっていないか
あるいは、ことさら、恐怖感をあおって、特定の
商品を売ろうとしているのかもしれません。
現在は、衣類や食器用の洗剤などに使われて
いますが、次第に使われなくなっています。
2 石鹸系
石鹸系の洗浄剤は、環境への負荷が少なく、
古くから使われている成分ということで
好んで石鹸系の洗浄成分を使う人もいますが
シャンプーへの使用を考えると
弱アルカリ性であるということもあって、
髪のキューティクルがはがれやすく
(人間の肌は弱酸性)
洗髪した時に、髪の毛が松ぼっくりのような
状態になってしまいます。
これを元の状態に戻すため、リンスは酸性のお酢や、
石鹸シャンプー専用のリンスを使用する必要が
あります。
古くから使われてきた石鹸ということで、頭皮に
優しいという人もいますが、頭皮や髪にダメージの
ある人だと
抜け毛が増えたとかといったトラブルが起こる
こともあるようです。
洗浄力が強く、脂質の肌の方に向いているが、
乾燥肌の人には刺激が強すぎるという意見も
あります。
また石鹸成分が残りやすく、その他にも石鹸
特有の特質があるので
シャンプーする時には、正しい使い方をしないと、
フケ状のものが残ったり、髪がごわごわしたり
といった状況になることもあります。
特に水の性質が軟水の場合は、比較的快適に
使えるのですが、
硬水の地域だと石鹸シャンプーは使いづらい
ようです。
3 高級アルコール系
現在、スーパーやドラッグストアで売られている
シャンプーのほとんどは高級アルコール系の洗浄
成分を使用しています。
洗浄力が強く材料が安価なことから最も普及
しているシャンプーの洗浄剤と言えます。
ただし、洗浄力がやや強く、髪や頭皮の脂分を
必要以上に洗い流してしまうことから
シャンプー自体にシリコンが入っているのが
普通ですし
シャンプー後コンディショナーなどを使って、
脂分が不足した髪をコーティングしてあげる
必要があります。
ちなみに、この高級アルコール系の洗浄剤を
使っていながら
ノンシリコンと称しているシャンプーのほとんどは、
洗うと髪がキシキシするので
セットで売られているコンディショナーの方に
シリコンがたっぷり配合されているなんて事も
多いようです。
成分名が
ラウレル硫酸とかラウレス硫酸
などという、おどろおどろしい名前のせいか
頭皮や髪に悪いから、使ってはいけないという
ようなことが書いてあるインターネットの
サイトもありますが
先に述べたとおり、ごく一般的に使用されている
洗浄成分であることは間違いありません。
シャンプーなどの用語について、ネットなどでは
意味不明の用語があちこちで使われていますが
「石油系洗浄剤(界面活性剤)」
「(合成)界面活性剤」
「化学合成洗浄成分」
などという用語が使用されている場合、この
「高級アルコール系」の洗浄成分を指している
場合が考えられます。
4 アミノ酸系
主に美容室などで使われているシャンプーなどに
配合されている洗浄成分です。
原材料に石油を使っているものと天然の原料を
使っているのの両方があります。
適度な洗浄力で、髪や頭皮画の悪影響や刺激が
少ないのは良いのですが、
材料が高価なため、なかなか一般では市販されて
いないことが多いようです。
もともと美容師さんなどが、手の肌荒れを気にして、
刺激の少ない洗浄成分でということで始まった
ものですが、
髪や頭皮の脂分などを必要以上に洗い流さない
ことから、シャンプー後シリコンなどで、髪を
コーティングする必要が無く
当然ノンシリコンで、コンディショナーなども
使う必要は普通はありません。
ですから、髪の毛の細い方がボリューム感を
出すのによいかもしれません
ただし、洗浄力が高級アルコール系の洗浄剤ほどは
ありませんから
シャンプー前に
・ブラッシングで汚れなどを取り、
・お湯でしばらく髪を洗うと共に髪を湿らせ
・シャンプー時はじっくり時間をかけて
しっかり頭皮と髪を洗い
・整髪剤などを使用していて、髪が汚れている
時は2度洗いをする。
など、アミノ酸系のシャンプーを使用する時には、
石鹸系までは行きませんが、ある程度の手間暇と
コツが必要になってきます。
以上、シャンプーに使われる4つの洗浄成分
実質的には3つですが
この3つの特性を押さえておけば、シャンプーに
関する基礎知識はバッチリです。
怪しげな事や、いい加減なことを言っていないか
どうか、
今回の基礎知識に照らしてみておかしくないか
判断してみてください。
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オーロラシャンプーはアミノ酸系の洗浄剤を使っています。
シャンプーに入っている界面活性剤って身体に悪いのでしょうか
オーロラシャンプーに含まれている全成分
オーロラシャンプーはアミノ酸系のシャンプーです。

石油系の洗浄成分が入っているシャンプーは、髪や頭皮に良くないの?
- 2014/04/05 (Sat) |
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ネットで色々シャンプーのことを調べていると
「石油系の洗浄成分(界面活性剤)が入っている
シャンプーは髪や頭皮への刺激が強いので使わない
方がよい」
という意見や記事をあちこちで目にします。
このこと自体に間違いは無いのですが・・・
実は、石油系の洗浄剤(界面活性剤)は、頭皮や、
髪への刺激が強すぎるので、とっくの昔に使われ
なくなっています。
今時、石油系の洗浄成分を使っているシャンプー
なんて、
よほどの粗悪品か、特殊な用途に使われている
製品で無い限り
というか、調べたわけではありませんが、
普通のスーパーや、ネットショップで見つける
ことは無理ではないかと思います。
こういう俗説?が、まかり通っているのは
大昔の資料をそのまま引用している人とか
100歩譲って、高級アルコール系の洗浄成分を
石油系の洗浄成分と誤って表記していることが
考えられます。
ちなみに
この高級アルコール系の
高級は
高級ワインや高級ブランデーの「高級」
ではなく
単に化学成分の区分上「高級」と分類されて
いるだけで
品質や、性質が高級だとか、値段が高いとか
いう意味ではありません。
このブログでも誤解を招く可能性があるので、
単に「アルコール系洗浄剤」と表現しています。
この高級アルコール系の洗浄成分ですが
確かに、石油を原料としている製品も
ありますが、
自然由来の原料も使用している製品もあり、
この高級アルコール系洗浄剤を石油系洗浄剤と
呼ぶのはちょっと無理があると思います。
さらに、ちなみに
この高級アルコール系の洗浄成分(界面活性剤)は
成分名が
ラウリル硫酸やラウレス硫酸などとなっている
ものです。
ネットとかで見ると、あたかも極悪非道の
有害成分のような扱いを受けていますが
スーパーやドラッグストアなどで一般に市販
されているシャンプーは、
よほど高級(高価)なものか、石鹸系でない限り
ほとんどがこの洗浄成分を使用しています。
ということで、
「石油系の洗浄成分が入っているシャンプーは
選んではいけない」などと
という事が書いてあれば
・よほどデータが古い?
・シャンプーの成分のことをよく知らない
・特定の商品を買わせようと、バイアスのかかった
情報を流している
という可能性があります。
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知らないと損するシャンプー界にはびこる3つの都市伝説
シャンプーに入っている界面活性剤って身体に悪いのでしょうか
- 2014/04/04 (Fri) |
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あるQAサイトで
「シャンプーに入っている界面活性剤って
身体に悪いんでしょうか」
という質問がされていました。
これは、シャンプーに関連する一部のサイトにも
責任があるのですが
そもそも「界面活性剤」というのは洗剤や、
シャンプーの中に入っている洗浄成分のこと
なのです。
ごく簡単に言うと
物質の表面(界面)を活性化させる事で、脂分と
水などが混ざり合いやすく(汚れが落ちる)する
働きを持っているのが
界面活性剤なのです。
もちろん石鹸も界面活性剤の一種です。
界面活性剤が入っていなければ、汚れは
落ちません
ですから、界面活性剤の入っていない
シャンプーって
普通は存在しませんし、なんじゃそれは
ということになってしまいます。
何でこのような質問が出てくるのでしょう。
おそらく
石鹸系の洗浄剤が入っているシャンプーを
宣伝している人が、
化学合成した界面活性剤が入っている
シャンプーと差別化するために
「化学合成界面活性剤は使用していません」
と言っていたのが、
よく知らない人が、化学合成を省略して
「界面活性剤は使用していません」
という風になったのかもしれません
ただし、これもおかしな話で
石鹸も結局は化学合成して作られる物ですから、
厳密に言うと正しい用語の使い方ではありません。
もう一つ考えられるのは
安価なアルコール系の材料を使った
界面活性剤(洗浄成分)を使っていない
という意味で、
「(化学合成)界面活性剤は使用していません」
という表現を使った可能性もあります。
しかし、現在使われている界面活性剤のほぼ
全ては化学合成によって作られているもの
ですから。
これも、理屈に合わない表現になります。
石鹸が貴重だった昔の人は「米ぬか」などを
使って身体を洗っていたと言いますが、
この場合「米ぬか」が、界面活性剤の役割を
果たしていることになります。
ですから
「界面活性剤が入っているシャンプーは身体に悪い」
という言い方は、全くもって意味不明の表現であり
あるいは、間違った俗説と言えると思います。
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バレリーナのために作られた、オーロラシャンプーを紹介しています。