オーロラシャンプーはバレリーナ御用達のシャンプー
オーロラシャンプーは髪や頭皮にダメージを受けている人のためのシャンプーです。
カテゴリー「成分」の記事一覧
- 2025.09.21 [PR]
- 2014.05.12 オーロラシャンプーに含まれている全成分
- 2014.05.11 アミノ酸シャンプーとは何なのでしょう
- 2014.05.10 ダメージヘアーを回復させるフルボ酸エキスの驚くべき効果
- 2014.04.06 これだけは知っておきたい、シャンプーの洗浄成分の基礎の基礎
- 2014.04.05 石油系の洗浄成分が入っているシャンプーは、髪や頭皮に良くないの?
オーロラシャンプーに含まれている全成分
- 2014/05/12 (Mon) |
- 成分 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
オーロラシャンプーに使われている全成分
について解説していきますが、
詳しく見ていくとほとんど育毛シャンプーと
言っても良いほど、多くの毛髪を育成するための
成分が含まれていることが分かると思います。
順番は含まれている量が多い順です。
水
シャンプーですから当然水分が一番多くなって
います。
オーロラシャンプーでは、この水にもこだわり、
特殊な方法で溶岩石を水に溶かせ、イオン化させた、
特許取得の強電解還元水(微量ミネラル水:ロックウォーター)を
使用しています。
ココイルグルタミン酸TEA
オーロラシャンプーに使われている、メインの
洗浄成分で、天然のヤシ由来のアミノ酸系洗浄
成分です。
アミノ酸系洗浄成分の中でも比較的古くから
使われている成分で、
洗浄成分にもかかわらず、グルタミン酸が
ダメージを受けている頭髪に吸着して、
薄い皮膜を作るため、キューティクルの乱れを治し、
髪をしっとりした感じに整えるコンディショニング
効果も持っています。
また、陰イオン系の洗浄成分なので、タンパク質
変成作用がないことから、頭皮へのダメージがなく、
水溶性も高いので機能性も高くなっています。
泡立ちは控えめ、低刺激でマイルドに汚れを
落とすので、髪や肌に必要な養分を残しながら
洗浄できます。
コカミドDEA
別名「ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド」といい、
天然ヤシ油やパーム油から合成された非イオン性
界面活性剤(洗浄成分)です。
細かくてクリーミーな泡立ちと、おだやかな洗浄性が
特徴です。
泡の安定性向上、発泡、増粘などのために
使われます。
発がんの可能性について取りざたされていますが、
現在の所、人体への影響は不明であり規制なども
ありません。
コカミドDEAを成分として加えることで、泡が
きめ細かく、高級感が出ることから、
比較的高価なシャンプーの多くに使われています。
BG
ブチレングリコールの略で保湿剤として
使われる成分です。
さっぱりとした使用感でべたつきも少なく
なっています。
多価アルコールですが皮膚に対する刺激が
少なく、抗菌作用があるため防腐剤としても
使われます。
ココイルメチルアラニンNa
天然ヤシ油由来の洗浄成分です。おだやかな
起泡性と適度な洗浄性を持ち、汚れを優しく
洗い落とします。
アミノ酸系の洗浄成分の中でも低刺激で
安全性は高いです。
洗い上がりはさっぱりしていて、髪をふんわり、
さらさらに仕上げます。
ココイルグルタミン酸TEAより洗浄力や発泡性は
高い
ココイル加水分解コラーゲンK
コラーゲンとヤシ油からできる成分で、
皮膚や毛髪に対して保護作用、保湿作用、
柔軟作用があり、
皮膚や毛髪のコンディショニング剤、保湿剤、
洗浄剤、起泡剤として使われます。
ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
いわゆる「ペリセア」と呼ばれる成分で、
天然の脂肪酸とアミノ酸からできた特殊な
洗浄成分
ヘアケア、スキンケアに画期的な効果が
あると最近話題になっている成分です。
短時間で毛髪内に浸透し、傷んだ髪を修復して、
艶と腰のある美しい髪に仕上げてくれます。
ブッソウゲ葉エキス
ハイビスカスから取れるエキスで、植物性
ヒアルロン酸と言われ、
ヒアルロン酸に匹敵する保湿能力があり、
抗炎症作用も持っています。
アセチルテトラペプチド‐3
キャピキシル(原料名)の成分です。細胞構造を
修復する作用があり、毛根の構造維持に効果が
あると言われています。
アカツメクサ花エキス
キャピキシル(原料名)の成分です。
イソフラボンが豊富に含まれており脱毛症の
原因要素を強力に阻害する効果もあると
言われています。
参 考
キャピキシルとは、育毛剤などに配合されている、
最近話題になっている成分で、脱毛を押さえつつ、
育毛環境を強力に向上させる効果があると言われて
います。
デキストラン
血流を増加させ、毛乳頭に刺激を与えることで
毛髪を活性化させ、黒々とした健康な髪に育て
ます。
コンディショニング、保湿成分です。
フムスエキス(フルボ酸エキス)
太古に存在した動植物を、微生物が分解して
できた成分で、
育毛、発毛、アトピー、抗菌作用、美肌効果、
アンチエイジング、デトックス、ミネラルバランスの
改善、放射能除去など、様々な効能があり
頭皮や毛髪を活性化させる強力な効果があります。
詳しくは、別の記事で紹介しているので
こちらの方をご覧ください。
ダメージヘアーを回復させるフルボ酸エキスの驚くべき効果
ピロリジニルジアミノピリミジンオキシド
養毛剤に使われているミノキシジルによく似た
構造を持つ成分で、毛母細胞・毛乳頭細胞の
活性化が期待されます。
白金(プラチナ)
化粧品などにもよく使われる美容成分で、
白金の触媒作用によって抗酸化作用が期待されます。
セラミド1
水分保持機能、外部刺激に対するバリア機能
セラミド3
角質層のバリア機能を高め、潤いを長時間保ち、
頭皮に張りを与えます。
セラミド6II
水分保持機能、新陳代謝の促進、頭皮に艶を
与えます。
ヒアルロン酸Na
頭皮にハリやきめ細やかさをサポート。
水溶性コラーゲン
肌への親和性が良く、保湿機能により
角質層に潤いと滑らかさを与えます。
カミツレ花エキス
カミツレの花から得られる成分です。
保湿、消炎、血行促進などの効果があり、
洗顔料、化粧水、頭髪用化粧水などにも
幅広く配合されています。
ビワ葉エキス
万能薬として漢方などにも使用されており、
頭皮環境を整え、髪に刺激を与えます。
イノシトール
抜け毛の予防や、髪を健康に保つ効果
リンゴ果実培養細胞エキス
アンチエイジング効果があり、紫外線から
髪を守る効果もあります。
ハイブリッドローズ花エキス
無農薬有機栽培のバラから抽出した成分。
頭皮に影響を与える糖化生成物の精製を
抑制し、頭皮の保湿性やハリ、弾力性を
保持します。
グリセリン
天然由来の油脂から作られるもので、吸湿性に
優れ、髪に潤いと柔軟性を与え、洗い上がりの
髪をしっとりと整えます。
レシチン
卵黄やダイズなどから作られる成分です。
美肌効果があり、頭皮にハリとつやを与えます。
キサンタンガム
手作り化粧品などにも使われる成分で、
天然由来のゲル化剤です。
粘度を安定させ泡の弾力性を改善し、
しっとり感を向上させます。
カプリン酸グリセリル
抗菌作用のある乳化剤です。
保湿効果、乳化作用があります。
ラウリン酸ポリグリセリル‐2
安全性が高く食品添加物としても使用
されている乳化剤です。
乳化剤だけでなく洗浄剤、起泡剤、乳化安定剤
などとしてクレンジング、洗顔フォーム、乳液、
クリーム、コンディショナーなどにも使われています。
ラウリン酸ポリグリセリル‐10
食品添加物にも使用されるヤシ油などの
植物由来の成分で、乳化を安定させ、
保湿効果があります。
洗浄剤、顔料の分散剤、髪と皮膚のコンディショニング剤
としても使われており、アルコール系のシャンプーに
刺激緩和の目的で配合されることもあります。
化粧水、乳液、クリーム、クレンジング、
ボディーローション、コンディショナーなど
にも配合されます。
ポリクオタニウム‐10
髪を保護するコンディショング効果があります。
ノバラ油
天然のバラから抽出された精油で、スキンケアにも
使用される成分ですが、オーロラシャンプーの
高級感のある香りの元になっています。
フェノキシエタノール
かっては、パラペンが防腐剤として使われて
いましたが、
毒性があるという誤ったイメージが定着して
しまった結果、
現在ではこのフェノキシエタノールが防腐剤
として使われることが多いようです。
傷んだ髪に、オーロラシャンプー

関連記事
バレリーナのために作られたオーロラシャンプー
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アミノ酸シャンプーとは何なのでしょう
- 2014/05/11 (Sun) |
- 成分 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
オーロラシャンプーは洗浄成分にアミノ酸系の
洗浄成分を使用しています。
このアミノ酸系の洗浄成分を使っている
というということはどういうことなのでしょう
今回はアミノ酸系の洗浄成分について
そのメリットや効果について解説したいと
思います。
現在使われているシャンプーの洗浄成分
(界面活性剤)は大きく分けると3つあります。
1 高級アルコール系
2 石鹸系
3 アミノ酸系
高級アルコール系洗浄成分を、石油系洗浄成分
(界面活性剤)と、誤って説明しているサイトが
結構あります。
注1 昔使われていた石油系洗浄成分は環境や
人体に悪いとして、現在はシャンプーなどには、
まず使われていません
注2 高級アルコール系の原料には石油ではなく
ヤシ油などの天然成分が使われることが多く
なっています。
高級アルコール系
高級アルコール系の洗浄成分は安価で
入手が容易なことから、
スーパーやドラッグストアで市販されている、
大手シャンプー会社の製品のほとんどに採用
されていて、
一般的に使用されているシャンプーはほとんどが
高級アルコール系の洗浄剤を使用していると
言えます。
安価で、洗浄力が強いのは良いのですが、
必要以上に皮脂成分を取り去ったり、刺激が
やや強いことから、
皮膚が敏感だったり、髪が傷んでいる人だと、
悪影響が出ることがあります。
また、髪などに含まれている皮脂成分を
洗い流す力が強すぎるため、そのままでは
洗った時にキシキシすることから、
シャンプーの中にシリコンを入れる必要が
あったり
洗った後、コンディショナーなどで、
バサバサになった髪に潤いを与えたり、
コーティングする必要が出てきます。
石鹸系
石鹸は、数千年前から人類が使っている
洗浄成分(界面活性剤)であり、
歴史があって人体への安全性が確認されている
ことや、自然分解するので環境に優しい
などということから
好んで、石鹸系のシャンプーを使用する人も
多いようです。
ただし、石鹸はアルカリ性のため、弱酸性の
髪を洗うと、髪の毛のキューティクルが逆立ち、
松ぼっくりのような状態になってしまうため
洗った後にお酢を薄めたものや、専用のリンスを
使って中和してあげる必要があります。
アミノ酸系
そして、オーロラシャンプーにも
使われているアミノ酸系洗浄成分
シャンプーの主な洗浄成分の中では最も
刺激が少なく、髪に優しい洗浄成分です。
ただし、必要以上に皮脂成分などを洗い
流さない代わりに、洗浄力という点では
やや弱く、
整髪料などを使用している場合は2度洗いが
必要になってくる場合もあります。
しかし、必要以上に髪の脂分などを
取り去らないので、
シリコンなどでコーテイングする必要が
ないことから、
通常はノンシリコンシャンプーとなって
います。
また、髪の潤いも残っていることから
コンディショナーなどで、髪を整える
必要もありません。
そして、シリコンでコーティングする
必要がないことから、
髪が細かったり、ボリュームが少ない方でも、
髪がべたっとせず、
比較的ふんわりとした風合いにセットする
ことができるというメリットも有ります。
参 考
アミノ酸系などの高級シャンプーにシリコンが
入っていない(=入れる必要がない)という
ことが一人歩きして、
ノンシリコンシャンプーが良いという風評が
出てきています。
このため、高級アルコール系の洗浄成分を
使っていながら、シリコンを入れず
「ノンシリコン」とうたって販売されている、
比較的低価格のシャンプーがありますが
結局、洗っている時に髪がキシキシしたり、
最終的に、セットになっているコンディショナー
の方に
たっぷりシリコンが含まれていたりという
ことが多いので注意が必要です。
シリコン自体は医薬品にも使われる人体に
安全な成分なのに、シリコンが悪者になって
しまっているようですね。
まとめ
アミノ酸系洗浄成分のメリット
・刺激が少なく、髪や頭皮に優しい
・シリコンでコーテイングしたり、コンディショナーで
潤いを補ったりする必要がない
・髪の細い人やボリュームのない場合でも、
髪がべたっとした感じになりにくい
アミノ酸系洗浄成分のデメリット
・髪や頭皮に優しい分、洗浄力が、他の洗浄成分に
比べ、あまり強くなく、皮脂の多い方、整髪料を
使用している方とかは、2度洗いなどの必要が出てくる。
・価格が高い
それぞれメリットデメリットがありますので、
ご自分に合ったシャンプーをお選びください。
バレリーナ愛用!オーロラシャンプー

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オーロラシャンプーはアミノ酸系の洗浄剤を使っています。
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オーロラシャンプーはコンディショナーを使わなくてもいいのですか
アミノ酸シャンプーとアミノ酸配合シャンプーは全く別物ですよ
洗浄成分を使用しています。
このアミノ酸系の洗浄成分を使っている
というということはどういうことなのでしょう
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そのメリットや効果について解説したいと
思います。
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(界面活性剤)は大きく分けると3つあります。
1 高級アルコール系
2 石鹸系
3 アミノ酸系
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(界面活性剤)と、誤って説明しているサイトが
結構あります。
注1 昔使われていた石油系洗浄成分は環境や
人体に悪いとして、現在はシャンプーなどには、
まず使われていません
注2 高級アルコール系の原料には石油ではなく
ヤシ油などの天然成分が使われることが多く
なっています。
高級アルコール系
高級アルコール系の洗浄成分は安価で
入手が容易なことから、
スーパーやドラッグストアで市販されている、
大手シャンプー会社の製品のほとんどに採用
されていて、
一般的に使用されているシャンプーはほとんどが
高級アルコール系の洗浄剤を使用していると
言えます。
安価で、洗浄力が強いのは良いのですが、
必要以上に皮脂成分を取り去ったり、刺激が
やや強いことから、
皮膚が敏感だったり、髪が傷んでいる人だと、
悪影響が出ることがあります。
また、髪などに含まれている皮脂成分を
洗い流す力が強すぎるため、そのままでは
洗った時にキシキシすることから、
シャンプーの中にシリコンを入れる必要が
あったり
洗った後、コンディショナーなどで、
バサバサになった髪に潤いを与えたり、
コーティングする必要が出てきます。
石鹸系
石鹸は、数千年前から人類が使っている
洗浄成分(界面活性剤)であり、
歴史があって人体への安全性が確認されている
ことや、自然分解するので環境に優しい
などということから
好んで、石鹸系のシャンプーを使用する人も
多いようです。
ただし、石鹸はアルカリ性のため、弱酸性の
髪を洗うと、髪の毛のキューティクルが逆立ち、
松ぼっくりのような状態になってしまうため
洗った後にお酢を薄めたものや、専用のリンスを
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アミノ酸系
そして、オーロラシャンプーにも
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シャンプーの主な洗浄成分の中では最も
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ただし、必要以上に皮脂成分などを洗い
流さない代わりに、洗浄力という点では
やや弱く、
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必要になってくる場合もあります。
しかし、必要以上に髪の脂分などを
取り去らないので、
シリコンなどでコーテイングする必要が
ないことから、
通常はノンシリコンシャンプーとなって
います。
また、髪の潤いも残っていることから
コンディショナーなどで、髪を整える
必要もありません。
そして、シリコンでコーティングする
必要がないことから、
髪が細かったり、ボリュームが少ない方でも、
髪がべたっとせず、
比較的ふんわりとした風合いにセットする
ことができるというメリットも有ります。
参 考
アミノ酸系などの高級シャンプーにシリコンが
入っていない(=入れる必要がない)という
ことが一人歩きして、
ノンシリコンシャンプーが良いという風評が
出てきています。
このため、高級アルコール系の洗浄成分を
使っていながら、シリコンを入れず
「ノンシリコン」とうたって販売されている、
比較的低価格のシャンプーがありますが
結局、洗っている時に髪がキシキシしたり、
最終的に、セットになっているコンディショナー
の方に
たっぷりシリコンが含まれていたりという
ことが多いので注意が必要です。
シリコン自体は医薬品にも使われる人体に
安全な成分なのに、シリコンが悪者になって
しまっているようですね。
まとめ
アミノ酸系洗浄成分のメリット
・刺激が少なく、髪や頭皮に優しい
・シリコンでコーテイングしたり、コンディショナーで
潤いを補ったりする必要がない
・髪の細い人やボリュームのない場合でも、
髪がべたっとした感じになりにくい
アミノ酸系洗浄成分のデメリット
・髪や頭皮に優しい分、洗浄力が、他の洗浄成分に
比べ、あまり強くなく、皮脂の多い方、整髪料を
使用している方とかは、2度洗いなどの必要が出てくる。
・価格が高い
それぞれメリットデメリットがありますので、
ご自分に合ったシャンプーをお選びください。
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ダメージヘアーを回復させるフルボ酸エキスの驚くべき効果
- 2014/05/10 (Sat) |
- 成分 |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
オーロラシャンプーにはフルボ酸が
含まれています。
さて、このフルボ酸とはいったい何なの
でしょうか、
フルボ酸とは、微生物によって分解された
古代の動植物の腐食物質の中に含まれる成分で、
土壌や天然水中に含まれている成分です。
フルボ酸自体は広く自然界に存在する成分
なのですが、精製が困難で、純度の高い
フルボ酸は非常に高価となっています。
フルボ酸の効能
フルボ酸にはキレート作用があるため、
自然界にある有用なミネラルなどを
体内などで放出し、
かわりに有害な物質を吸収し、排出する
作用を持っています。
そして、よくいわれている効果としては
・育毛、発毛
・アトピー
・抗菌作用
・美肌効果
・アンチエイジング
・デトックス
・ミネラルバランスの改善
・放射能除去
などが言われています。
育毛・発毛効果
フルボ酸の抗菌作用でフケやかゆみが
改善され、バランスの取れた栄養成分が
あることから、
頭皮が活性化され、抜け毛予防や育毛効果が
期待されます。
アトピー
有害物質を除去し、バランスの取れた栄養成分
によって皮膚環境を改善、
また、アトピー性皮膚炎でよく検出される
黄色ブドウ球菌に対しても高い抗菌性を示す
ことから
アトピーにも効果があると言われています。
抗菌作用
フルボ酸自体には全く毒性はありませんが、
抗菌作用を持っていることから、
肌環境などを改善する効果が期待されます。
美肌効果
フルボ酸に含まれる様々なアミノ酸や天然の
ミネラルといった保湿成分が豊富に含まれて
いるので、
肌の乾燥を抑え、抗酸化作用で酸化を抑える
ことから、紫外線を防止し、美白効果も期待
できることから
化粧品などに多く使われています。
アンチエイジング
フルボ酸には抗酸化作用があることから、
体内の活性酸素を減少させ、アンチエイジング
効果が期待できます。
デトックス(解毒)
フルボ酸の持っているキレート作用により、
ミネラルを放出し、かわりに有害物質と
結びつき体外に排出されることから、
デトックス(解毒)効果が期待できます。
ミネラルバランスの改善
フルボ酸にはキレート作用があり、
体内に入った時に自然界にある様々な
ミネラルを放出します。
このことにより、体内のミネラルバランスが
改善され、免疫力を高め、新陳代謝を活発に
する効果があります。
放射能除去
まだ、研究段階ですが、フルボ酸には放射能を
吸収できるというデータもあり、
今後の研究成果が期待されています。
ということで、フルボ酸は育毛シャンプー
などにも広く使われている、
ダメージヘアーの改善にとっても効果の
ある成分です。
オーロラシャンプーにはフルボ酸の他にも
ダメージヘアーを改善したり、育毛効果の
ある様々な成分が含まれていて、
美しい髪のコンディションを維持する
効果の高いシャンプーなのです。
オーロラシャンプー


関連記事
オーロラシャンプーを使うと、ダメージヘアーが改善される理由
シャンプーに入っている界面活性剤って身体に悪いのでしょうか
ダメージヘアーで悩んでいる方のためのシャンプー
シャンプーは二度洗いしても大丈夫なのでしょうか
含まれています。
さて、このフルボ酸とはいったい何なの
でしょうか、
フルボ酸とは、微生物によって分解された
古代の動植物の腐食物質の中に含まれる成分で、
土壌や天然水中に含まれている成分です。
フルボ酸自体は広く自然界に存在する成分
なのですが、精製が困難で、純度の高い
フルボ酸は非常に高価となっています。
フルボ酸の効能
フルボ酸にはキレート作用があるため、
自然界にある有用なミネラルなどを
体内などで放出し、
かわりに有害な物質を吸収し、排出する
作用を持っています。
そして、よくいわれている効果としては
・育毛、発毛
・アトピー
・抗菌作用
・美肌効果
・アンチエイジング
・デトックス
・ミネラルバランスの改善
・放射能除去
などが言われています。
育毛・発毛効果
フルボ酸の抗菌作用でフケやかゆみが
改善され、バランスの取れた栄養成分が
あることから、
頭皮が活性化され、抜け毛予防や育毛効果が
期待されます。
アトピー
有害物質を除去し、バランスの取れた栄養成分
によって皮膚環境を改善、
また、アトピー性皮膚炎でよく検出される
黄色ブドウ球菌に対しても高い抗菌性を示す
ことから
アトピーにも効果があると言われています。
抗菌作用
フルボ酸自体には全く毒性はありませんが、
抗菌作用を持っていることから、
肌環境などを改善する効果が期待されます。
美肌効果
フルボ酸に含まれる様々なアミノ酸や天然の
ミネラルといった保湿成分が豊富に含まれて
いるので、
肌の乾燥を抑え、抗酸化作用で酸化を抑える
ことから、紫外線を防止し、美白効果も期待
できることから
化粧品などに多く使われています。
アンチエイジング
フルボ酸には抗酸化作用があることから、
体内の活性酸素を減少させ、アンチエイジング
効果が期待できます。
デトックス(解毒)
フルボ酸の持っているキレート作用により、
ミネラルを放出し、かわりに有害物質と
結びつき体外に排出されることから、
デトックス(解毒)効果が期待できます。
ミネラルバランスの改善
フルボ酸にはキレート作用があり、
体内に入った時に自然界にある様々な
ミネラルを放出します。
このことにより、体内のミネラルバランスが
改善され、免疫力を高め、新陳代謝を活発に
する効果があります。
放射能除去
まだ、研究段階ですが、フルボ酸には放射能を
吸収できるというデータもあり、
今後の研究成果が期待されています。
ということで、フルボ酸は育毛シャンプー
などにも広く使われている、
ダメージヘアーの改善にとっても効果の
ある成分です。
オーロラシャンプーにはフルボ酸の他にも
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ある様々な成分が含まれていて、
美しい髪のコンディションを維持する
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これだけは知っておきたい、シャンプーの洗浄成分の基礎の基礎
- 2014/04/06 (Sun) |
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シャンプーにはいろいろな成分が配合されて
いますが、
やはりシャンプーの性能というか、使い心地
などを決めるのは、使用されている洗浄成分
(界面活性剤)の種類が何かということが、
とても重要になってきます。
洗浄成分(界面活性剤)によって、そのシャンプーの
性質などのほぼ9割が決まってしまいますから
シャンプーを選ぶ場合の、キーポイントになってきます。
洗浄成分の種類
・石油系
・石鹸系
・高級アルコール系
・アミノ酸系
このほかにもいくつかあるのですが、一般的に
販売されているシャンプーを考える時には、
大まかに上記に4種類を考えれば十分だと思います。
1 石油系
石油系の洗浄剤は、肌への刺激が強く、とっくの昔に、
シャンプーに使われることがなくなっています。
ですから、シャンプーの洗浄剤として石油系の洗浄剤を
考える必要はほとんど無いのですが
どういう理由からかは分かりませんが、一部のサイト
などで、
「石油系の洗浄成分は肌や髪に良くない」
というような書き込みがされていることがあります。
根拠にしているデータが古すぎるか、
シャンプーの成分のことをよく分かっていないか
あるいは、ことさら、恐怖感をあおって、特定の
商品を売ろうとしているのかもしれません。
現在は、衣類や食器用の洗剤などに使われて
いますが、次第に使われなくなっています。
2 石鹸系
石鹸系の洗浄剤は、環境への負荷が少なく、
古くから使われている成分ということで
好んで石鹸系の洗浄成分を使う人もいますが
シャンプーへの使用を考えると
弱アルカリ性であるということもあって、
髪のキューティクルがはがれやすく
(人間の肌は弱酸性)
洗髪した時に、髪の毛が松ぼっくりのような
状態になってしまいます。
これを元の状態に戻すため、リンスは酸性のお酢や、
石鹸シャンプー専用のリンスを使用する必要が
あります。
古くから使われてきた石鹸ということで、頭皮に
優しいという人もいますが、頭皮や髪にダメージの
ある人だと
抜け毛が増えたとかといったトラブルが起こる
こともあるようです。
洗浄力が強く、脂質の肌の方に向いているが、
乾燥肌の人には刺激が強すぎるという意見も
あります。
また石鹸成分が残りやすく、その他にも石鹸
特有の特質があるので
シャンプーする時には、正しい使い方をしないと、
フケ状のものが残ったり、髪がごわごわしたり
といった状況になることもあります。
特に水の性質が軟水の場合は、比較的快適に
使えるのですが、
硬水の地域だと石鹸シャンプーは使いづらい
ようです。
3 高級アルコール系
現在、スーパーやドラッグストアで売られている
シャンプーのほとんどは高級アルコール系の洗浄
成分を使用しています。
洗浄力が強く材料が安価なことから最も普及
しているシャンプーの洗浄剤と言えます。
ただし、洗浄力がやや強く、髪や頭皮の脂分を
必要以上に洗い流してしまうことから
シャンプー自体にシリコンが入っているのが
普通ですし
シャンプー後コンディショナーなどを使って、
脂分が不足した髪をコーティングしてあげる
必要があります。
ちなみに、この高級アルコール系の洗浄剤を
使っていながら
ノンシリコンと称しているシャンプーのほとんどは、
洗うと髪がキシキシするので
セットで売られているコンディショナーの方に
シリコンがたっぷり配合されているなんて事も
多いようです。
成分名が
ラウレル硫酸とかラウレス硫酸
などという、おどろおどろしい名前のせいか
頭皮や髪に悪いから、使ってはいけないという
ようなことが書いてあるインターネットの
サイトもありますが
先に述べたとおり、ごく一般的に使用されている
洗浄成分であることは間違いありません。
シャンプーなどの用語について、ネットなどでは
意味不明の用語があちこちで使われていますが
「石油系洗浄剤(界面活性剤)」
「(合成)界面活性剤」
「化学合成洗浄成分」
などという用語が使用されている場合、この
「高級アルコール系」の洗浄成分を指している
場合が考えられます。
4 アミノ酸系
主に美容室などで使われているシャンプーなどに
配合されている洗浄成分です。
原材料に石油を使っているものと天然の原料を
使っているのの両方があります。
適度な洗浄力で、髪や頭皮画の悪影響や刺激が
少ないのは良いのですが、
材料が高価なため、なかなか一般では市販されて
いないことが多いようです。
もともと美容師さんなどが、手の肌荒れを気にして、
刺激の少ない洗浄成分でということで始まった
ものですが、
髪や頭皮の脂分などを必要以上に洗い流さない
ことから、シャンプー後シリコンなどで、髪を
コーティングする必要が無く
当然ノンシリコンで、コンディショナーなども
使う必要は普通はありません。
ですから、髪の毛の細い方がボリューム感を
出すのによいかもしれません
ただし、洗浄力が高級アルコール系の洗浄剤ほどは
ありませんから
シャンプー前に
・ブラッシングで汚れなどを取り、
・お湯でしばらく髪を洗うと共に髪を湿らせ
・シャンプー時はじっくり時間をかけて
しっかり頭皮と髪を洗い
・整髪剤などを使用していて、髪が汚れている
時は2度洗いをする。
など、アミノ酸系のシャンプーを使用する時には、
石鹸系までは行きませんが、ある程度の手間暇と
コツが必要になってきます。
以上、シャンプーに使われる4つの洗浄成分
実質的には3つですが
この3つの特性を押さえておけば、シャンプーに
関する基礎知識はバッチリです。
怪しげな事や、いい加減なことを言っていないか
どうか、
今回の基礎知識に照らしてみておかしくないか
判断してみてください。
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石油系の洗浄成分が入っているシャンプーは、髪や頭皮に良くないの?
- 2014/04/05 (Sat) |
- 成分 |
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ネットで色々シャンプーのことを調べていると
「石油系の洗浄成分(界面活性剤)が入っている
シャンプーは髪や頭皮への刺激が強いので使わない
方がよい」
という意見や記事をあちこちで目にします。
このこと自体に間違いは無いのですが・・・
実は、石油系の洗浄剤(界面活性剤)は、頭皮や、
髪への刺激が強すぎるので、とっくの昔に使われ
なくなっています。
今時、石油系の洗浄成分を使っているシャンプー
なんて、
よほどの粗悪品か、特殊な用途に使われている
製品で無い限り
というか、調べたわけではありませんが、
普通のスーパーや、ネットショップで見つける
ことは無理ではないかと思います。
こういう俗説?が、まかり通っているのは
大昔の資料をそのまま引用している人とか
100歩譲って、高級アルコール系の洗浄成分を
石油系の洗浄成分と誤って表記していることが
考えられます。
ちなみに
この高級アルコール系の
高級は
高級ワインや高級ブランデーの「高級」
ではなく
単に化学成分の区分上「高級」と分類されて
いるだけで
品質や、性質が高級だとか、値段が高いとか
いう意味ではありません。
このブログでも誤解を招く可能性があるので、
単に「アルコール系洗浄剤」と表現しています。
この高級アルコール系の洗浄成分ですが
確かに、石油を原料としている製品も
ありますが、
自然由来の原料も使用している製品もあり、
この高級アルコール系洗浄剤を石油系洗浄剤と
呼ぶのはちょっと無理があると思います。
さらに、ちなみに
この高級アルコール系の洗浄成分(界面活性剤)は
成分名が
ラウリル硫酸やラウレス硫酸などとなっている
ものです。
ネットとかで見ると、あたかも極悪非道の
有害成分のような扱いを受けていますが
スーパーやドラッグストアなどで一般に市販
されているシャンプーは、
よほど高級(高価)なものか、石鹸系でない限り
ほとんどがこの洗浄成分を使用しています。
ということで、
「石油系の洗浄成分が入っているシャンプーは
選んではいけない」などと
という事が書いてあれば
・よほどデータが古い?
・シャンプーの成分のことをよく知らない
・特定の商品を買わせようと、バイアスのかかった
情報を流している
という可能性があります。
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